2009年12月18日
命がけでクジラの大掃除!

命がけでクジラの背に: 和歌山の博物館、年末大掃除!

古式捕鯨の発祥地として知られる和歌山県太地町の町立くじらの博物館で17日、実物大のセミクジラの模型や鯨類の骨格標本などの大掃除が行われ、1年分のほこりがふき取られた。3階まで吹き抜けのホールにつるしたセミクジラは全長約15メートル。オホーツク海で捕獲したクジラを石膏(せっこう)でかたどり、繊維強化プラスチックで作られている。

命綱をつけた職員たちははしごをかけて“クジラ”の背に乗り、足元を確かめながら長い柄のモップで胸びれや尾びれなどの汚れをきれいに落としていった。

館内にはクジラの生態や捕鯨に関する約1千点の資料が展示されている。


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